シネマ歌舞伎 鷺娘 日高川入相花王

シネマ歌舞伎 5本目となります演目は
鷺娘 日高川入相花王
料金が いつもの半額で安いからお得なのって思いましたら 上映時間が半分でした
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鷺娘(さぎむすめ)
1978年に初めて「鷺娘」を演じた玉三郎は、1984年、世界的アーティストが顔を揃えたメトロポリタン・オペラハウスのガラコンサートで上演して大喝采を浴びました。その後もロンドン、ベルリン、ウイーンなど、芸術の都で次々と成功させ、いずれも高い評価を受けました。こうして国内外で上演を重ねる毎に、その圧倒的な美しさと完成度を高め、「鷺娘」は玉三郎の代表作の一つとなりました。しんしんと雪が降る水辺の岸に、柳の木が一本立っています。その柳の傍らに、蛇の目傘をさした娘が佇んでいます。白無垢、綿帽子姿のその娘は、実は白鷺の精でした―今回は、2005年5月歌舞伎座の舞台をデジタル上映致します。
(松竹のサイトから)

玉三郎の着物は どれをとっても豪華で素晴らしいものです
そして ご本人は優雅で美しい姿

黒子が 衣装の着物の早替りをするのが よ~く見えました
着物の裾にある糸を 解くとサッと帯の下の部分の着物が取れて 下にある着物になります

日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
人形浄瑠璃を歌舞伎舞踊化した「道成寺物」の作品で、人形振りでみせる趣向となっています
恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着く清姫ですが、船頭は川を渡してくれません。
安珍への嫉妬と恨みの激情を燃やす清姫はついに―。
人形遣いを尾上菊之助が、船頭を坂東薪車が勤めます。
2005年10月、歌舞伎座にて収録。(松竹のサイトから)

菊之助が演じる人形遣いに操られる人形を 玉三郎が人形となって動きます
人とは違う人形の動きを 見事に表現していて 玉三郎の踊りの上手さがよくわかります
最近TVでディズニーのピノキオの漫画映画制作にも その動きをよりリアルにするため
本物のマリオネットを作ってから 漫画の動きに落としたと知りました
今回の玉三郎の動きが素晴らしかったのは きっとご本人が大変な努力をなさって
体得をされたものか はたまた天性の才能かは わかりませんが 素晴らしかったです
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by pecochama | 2009-05-28 15:48 | Entertainment
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